1999年9月30日木曜日
1999年5月 親とワタシのボロウン日記 Part3 国道6号線で立ち往生したあとの話
ボロウンとは。
父が以前乗ってた車、クラウンのロイヤルサルーンの愛称だ。
『クラウンだけどもう10年以上乗っててボロボロだから。ぼろいクラウン』という意味である。
Part2までの話はというと。
国道6号線でボロウンが止まってしまい、どうすることもできなくなるが、後続車の男性に助けられ、とりあえずジャマにならないところに車を移動させる。
彼はボロウンのボンネットの中をいろいろ調べてくれたが、結局わからずじまい。心からの感謝をこめてアリガトウをいい、彼を見送る。そしてMミと私は途方にくれる。行くすべもなくこのまま6号線にたたずむのか、、、。その時Mミが、ふとI君を思い出す。彼ならなんとかしてくれるだろう、と、彼に電話し、たすけに来てもらうコトに。
親とワタシのボロウン日記 Part2 事件は国道6号線で起こった…
ボロウンとは。
父が以前乗ってた車、クラウンのロイヤルサルーンの愛称だ。
『クラウンだけどもう10年以上乗っててボロボロだから。ぼろいクラウン』という意味である。
(写真はイメージです)
さて、Part1の続きである。
大学3年のある日(1995年5月)、サークル(サッカー)の試合を横浜市内のとあるグランドでやることになった。
私は何を思ったのか、ボロウンでドライブがてら、実家の松戸から横浜に行くコトを思いついた。
初めての遠距離ドライブである。
しかし、道中ボロウンにビミョウな不調をカンジた。アクセルを踏んでもなかなかスピードがあがらないのだ。踏みなおせばそれなりにスピードが出たので、あまり気にしてはいなかった。しかしコレがのちの大惨事をまねくとは、夢にも思わなかった。
1999年9月28日火曜日
親とワタシのボロウン日記 part1 女子大生が免許を取ったらそりゃぁ
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