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2011年10月24日月曜日

2011.10.23 TOEIC500点未満の私でもできた、素晴らしい異文化体験 with Airbnb



@suniです。いつもご覧いただきありがとうございます。

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サンフランシスコではホテルで4泊しようと思っていましたが、なんかそれも平和すぎてつまんないと思い、前半2泊は前から気になっていたAirbnbで宿を取ってみることにしました。

今思えば、4泊全部、Airbnbで取ったお部屋でよかったなぁと少し後悔しています。
心底そう思えるくらい、家主のLydiaとの出会い、お宅は素晴らしかったです。

以下、Airbnbのご紹介と、私の体験談です。

■Airbnbとは
超ざっくり言うと「アメリカ西海岸発の、ソーシャル部屋貸しサービス」です。
こちらはご参考:
「借りぐらし」になって世界中を旅しよう! 世界中の貸し部屋が検索できるサービス「airbnb」
【旅行記】 台湾旅行でAirBnB.comを初体験!

自分の条件に合うお部屋を探して、Airbnbにお金を支払って(手数料を引いた金額がホストに行く)、あとは自力で現地に行って泊めてもらう感じ。

今のところ、日本語には対応していません。
(金額表示はJPYにも対応していますが)
アジア圏だと、中国語と韓国語には対応しているの。
日本って、プライオリティ低いんだ…ってちょっと実感。

利用規約などのナーバスなところは、ぶっちゃけ韓国語で確認しました。
TOEIC500未満…と豪語しておきながらこういうアドバンテージがあってすみません。

■予約までの流れ
私の場合「サンフランシスコ、ユニオンスクエア界隈、ホストは女性、部屋は個室」というのが最低限の条件でした。
その条件プラス泊まりたい日程を入力して検索します。
※サンプルです。日付は適当

結果がどわわ〜〜っと出てきます。

ちなみにページ上部の写真、Austinだとこういう画像。
土地ごとの写真が表示される仕様みたい。シャレオツでイイネ(・∀・)

で、地図からだったり、条件(例えば、private room or share room, Priceの範囲などなど)からいろいろ選びます。

私の場合は上述の通り「サンフランシスコ、ユニオンスクエア界隈、ホストは女性、部屋は個室」という条件で探しました。
決め手の一つに「利用者のレビュー」もあります。
Lydiaの場合、過去にすでに利用者が何人かいて、「実際に泊まったことがある人」から「快適なお部屋」だったり「素敵な女性」だったりとレビューがついてるんですよ。
そりゃー安心できますよね。

仕様では、事前連絡無しの予約(Book it)も可能。
私はいろいろ聞きたいこともあったので(合鍵貸してもらえるのか、Lydiaが家にいるタイミングじゃないと出入りできないのか、など)、「Contact me」から連絡入れました。

そして質問も解決したのでBook itにて予約申し込み。
ホストが承認してくれた晴れて、無事泊まれることになります。

サービス利用者の傾向で、だいたい4h以内には予約の結果が返ってくるそうです。
(ってAirbnbからメールが来た)

私は無事、LydiaがOkを出してくれたので、無事Lydia宅に泊まれることになりました。

■実際に家に行くまで
予約確定の段階で、(恐らく)双方の情報が相手に届きます。
私はLydiaのメアド、家の住所、電話番号がAirbnbから届きました。

ただ、「直接家に行くのか」「どこかで待ち合わせなのか」がわかりません。
そこは本人に聞きました。

メールのやりとりで、「直接どうぞ、迷ったら電話してね」ということで、
21日、サンフランシスコに着いてLydia宅に直行したのでした。

スーツケースをガラガラ引きながら登ったHyde Stの夕焼けは一生忘れない。

住所的に、Lydia宅の限りなく近くまでは行けたんだけど、住所の番地がどこなのかわからず、最終的にはLydiaに電話。
つたない英語で「Suniです。日本から来ました、近くにいるはずなんだけどわからない」と伝えたら、そっこーで降りてきてくれました。

■Lydia宅に着いてから
Lydiaがすでに何人も泊めているからか、
手馴れた空気で、家の中の案内(私が泊まる部屋はもちろん、リビング、キッチン、バスルーム、Lydiaの寝室の場所など)、バスタオルの提供、WiFiのパスワードをゲット、などなどを教えてもらいました。
この後もわからないことは都度本人に聞いてたわ。
ワインオープナーどこ?とか、部屋の電気ってどこだっけ?とか、あのコインランドリー、洗濯に何分かかる?とか、Lydiaはお風呂は夜派?朝派?とか。(この質問は、ルームシェアで下地があったからこそかも?)
ベッドルーム以外はシェアなので、このあたりは事前に確認したいポイントなのよね。実は。

お部屋は、本当に素敵でした。
まさにこの画像の通り。

■実際に、知らない人の家に泊まってみて
朝起きた時、帰ってきた時、Lydiaがリビングにいると、挨拶してくれる。
でも、私の部屋には入ってこないし、まるでに「ルームシェア」感覚。
快適でした。
キッチンは好きに使ってって言ってくれたから、もう少し長期の滞在だったら、料理したりしたかったな。
今回は2泊でしかも食事も外でする予定があったからそれどころじゃなかったわ。

Lydia自身も本当にいい人で、
屋上の養蜂を見せてくれたり、
お土産に蜂蜜くれたり、
行こうと思っている場所への行き方を教えてくれたり、
よくしてくれました。


■ちなみに、23日にLydia宅を出るとき
お世話になった挨拶を丁寧に…と思っていたんだけど、Lydiaが「ちょっと用事があってすぐ行かなきゃ、ごめんね、またSF来てね」と、私が起きてすぐどこかに行ってしまいました。
預かってた合鍵を「ここに置いておくから!ありがとう!」と慌てて話すので精一杯。
私としては生まれて初めての冒険で、本当に感謝しきりなんだけど、Lydiaにとっては、旅人が来て帰るのも日常のヒトコマなんだろうな〜。

■いつかAirbnb使ってみたいけど、勇気が出ない人へのアドバイス
せっかく海外行くなら、ホテルステイではなくぜひAirbnbを使ってみてください。異文化をより身近に感じられると思います!!!

■今思えば
LydiaがどうやってAirbnbというサービスを知ったのか、今まで何人泊めたのか、っていう話を聞きたかったな〜。
まぁメールで聞けば済む話だけど、こういう話も直接会話したかったなって思って。
というかそもそも、もっといろんな話を、ちゃんとした英語で伝えたかったわ。
それはまた次回、こっちに来た時にね。


次のエントリへ:2011.10.23 Fisherman's Wharfからの、自転車でGolden Gate Bridge、からの戻ってクラムチャウダー@BOUDIN
前のエントリへ:2011.10.23 Orchard Garden Hotelにチェックイン

全行程のインデックスはこちら




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