(知っている限りの情報のみですが!)
■Taxi 40pesos〜
言葉の通りですね。日本円だと初乗り80円。
乗り方は、日本とおなじく手を上げれば止まってくれます。どちらかと言うと、道端を歩いているだけでいろんなタクシーからクラクションを鳴らされるので、困ることはないかも?(雨の日はさすがに捕まりにくいっぽい)
で、乗ったら行き先を告げます。英語でOK。メーターが動いていることを確認しましょう。
ドアは自動じゃないので自分で開け閉めしてください。降りたあと閉めるのをよく忘れました(汗
支払いはもちろん降りる時。
大きなお札だと、お釣りがないと言われることがあります。
また、例えばお会計が79ペソ、100ペソ札で支払ったりすると、お釣りを20ペソしかもらえないケースもあります。割り切るか、「もう1ペソは?」と言いましょう。これはもう好みの問題ですね。
ちなみに、クラブ界隈で拾うとかなりの確率でボッタクられるそうです。メーター動かしてくれないことはザラだとか。そういう時は「メーター!」と連呼するといいらしいです。経験ないのでわかりませんが…
帰国してからというものの、東京のタクシー初乗り710円にドン引きする日々です。
■Jeepney 8pesos〜
金銭感覚がセブに慣れてくると、タクシーの初乗り40ペソが高く感じるようになり、ちょっとした移動(寮から洗濯屋さん、ガイサノやBTCなど)はジプニーを使うようになりました。回数で言うとタクシーよりジプニーに乗った回数が多いです。
ジプニーは、ざっくり言うと「好きな場所で乗り降りできるバス」。
乗り方は、タクシーとおなじく手をあげてヒラヒラさせれば止まってくれます。バス停のようなものはなく、乗りたい場所で乗れます。
ただし、「どのジプニーがどこに行くか」は車のボディに書かれている行き先を頼りにするのみ。不安な時はタクシーをオススメします。まぁ度胸があれば、ジプニーを止めて運転手に行きたい場所を告げてみるのもアリだと思いますが。土地勘が出てきて、「この番号のジプニーはこのストリートを通ってどこそこに行く」などがわかってきてから乗るのもアリかも。
ちなみに座席は、みんな降りやすい場所がいいのか、後ろの方から埋まっていきます。
お金を払うタイミングは基本的に自由ですが、「そろそろ降りるポイント…」という地点で支払う人が多い印象でした。「そろそろ降りる」の意思表示なのかも?
支払い方は、運転手、または最後尾にいる呼び込みの人に手渡しですが、運転席が遠い場合はお客さんからお客さんへバケツリレーということもよくあります。この時確か「パリホー」と言ってたような。
大きいお札だとお釣りがないことがあるので、20ペソ札以下の小銭を用意しておくことをオススメします。
降りる時は、ジプニー天井の手すりをコインでカンカンカ〜ンと鳴らすか、「ルガイラーン」と叫ぶと、止まってくれます。
個人的にはすでに「普通の乗り物」感覚ですが、スリが多いらしく、「女の人が1人でジプニー乗るなんて信じられない」とよく言われました。持ち物には気をつけてください。
■Tricycle 8pesos〜
乗ったことがないので、参考程度に。
バイクの脇にサイドカーを無理やりつけたもの?
大きな通りではあまり見かけなかったけど、通りから一本入った小道にはよくいた気がします。もちろん乗り合い。ちなみにセブ島とマクタン島の行き来はできないそうです。
■Tricicad 5pesos〜
これも乗ったことがないので参考程度に。
こちらはバイクではなく自転車ですね。
■Kalesa 7pesos〜
ヨウは馬車かな。乗ったことないので参考程度に。
■Habal-habal : 10 pesos〜
乗ったことないので参考程度に。タクシーのバイク版と思っていただければ。
■オマケ
NILSは寮から学校まで、専用のジプニーで送り迎えしてくれます。
行きは7:50と8:30、帰りは18時台から20時台に4本くらい走ってたような。
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