三連休の中日にちょっと遠出してみました。
こんなところに。(足元に注目)
期せずして愛社精神のあふれるポーズ(社名のイニシャル)になりました。
私の所属企業はご想像にお任せします。
(この当時はYOYOじゃないよ)
ここは、「タール火山」という世界で一番小さい火山らしいです。
私の後ろは火山口にできた湖。
なんだか、北朝鮮の白頭山と天池を彷彿としますね♪♪
場所はこのあたり。
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ここは、「湖の中に火山があって、火山口にも湖」なんていう不思議な場所です。
ちなみに湖はボートで渡ります。
ボート乗り場で「4850ペソ、馬代は別」と言われましたが、戦友が気合で交渉してくれたのと、私が「別に違うところ行ってもいいし〜」とダダこねたおかげで、4000ペソ(しかも馬代込み)に値下がりしました。最初の価格設定はなんだったんだ。
道中、「1000ペソやで〜」という客引きがいたのですが、彼らにお願いしたらその金額で行けたのかもしれません。
ちなみにボートはこんなカンジ。
水をめっちゃ浴びるからって、こんな感じでゴミ袋をまとった。
セブで乗ったバンカーボートよりも小ぶりです。
ただの板の上に座るだけなので、お尻(というか坐骨?)がものすごく痛くなります。
30分くらい乗ったかな…
その昔、ハーフパイプのドロップインに失敗して坐骨を骨折した私としては、とにかく痛いwwww
で、火山と言われているエリアに到着した私たち一行を待ち受けているのは…
馬!
この馬に乗って、山頂を目指します。だいたい20分くらい。
徒歩でも行ける距離ですが、会社の同僚曰く、「馬のう●こが半端ないから、絶対に歩かない方がいいです」と言われました。実際に、う●こがたくさん落ちてました。乗ってる最中に急に馬が止まって何事かと思ったら、ガイドのジェニー曰く「ぷーぷー(つまりう●こ)」だそうです。
頂上について下を向くとこんなんです。
うはー、白頭山の天地みたい。
足元の岩の色見て欲しいんだけど、なんとなく赤いんですよねー。
さわってみると暖かい。たまに岩の隙間から煙が出てて、「火山だね〜」と当たり前の感想を言い合いました。
すごくない??Smartの4G届いてましたよ。
ガイドのジェニーが写真撮ってくれました。イメージ的にはベルばらのオスカルを期待したのですが、私、すでに坐骨が痛くて疲れ果ててますwww
ガイドのジェニーは24才。14才からこの仕事を始めて10年。同業の旦那と結婚して一児の母。子どもは、ジェニーの祖母が面倒見ているそうです。
ガイドたちは、この火山の麓に住んでいて、1000頭近くの馬がいて、ガイドたちは一日一仕事したらそれで終わり、みたい。
彼女たちはここしか知らず、ここで仕事して結婚して子ども産んで一生過ごすのか、子ども達もこの仕事するしかないのか?とちょっといろいろ思ったりもしたけど、最近話題になった「僕のお父さんは桃太郎とかいう奴に殺されました」を思い出して、なんかもう訳わかんなくなったよー。
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