2013年11月28日木曜日

(3)各国放浪記 〜ハンガリー・ブダペスト二日目〜




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夜景を堪能したので、翌日は「温泉」「リストゆかりの場所」がメイン。

は〜〜〜温泉が恋しくてわざわざこの写真を一番に持って来ちゃった。



ゲストハウスに大きな荷物を預かってもらい、まずは西駅界隈をブラブラ。
正式名称が「西駅」です。エッフェル塔で有名な「ギュスターヴ・エッフェル」さんの設計。







駅舎。
西駅からは、スロヴァキアを抜けてチェコのブジェツラフ、ブルノなどへ向かう国際列車が発着するし、ウクライナ方面へ向かう列車も発着する。
いつか、ヨーロッパを電車でのんびり縦断(横断?)したいなぁ。




駅のすぐ近くのマック。やたらオシャレ。「世界一美しいマクドナルド」と言われてるってウィキペディア先生が言ってた。





聖イシュトバーン大聖堂にやってきた。
聖遺物箱に収められている右手のミイラの主、ハンガリー王国の初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名づけられた、らしい。

海外旅行行くと、教会は外せない。なんとなく。




なんだろう、その土地ならではの色や雰囲気が出るから、かな?







どうやら上に登ったらしい。全然覚えてなかった。
ウィキペディア先生によると、「ハンガリー国会議事堂と並んで、ブダペストで最も高い建造物である。」とのこと。ってことは地球の歩き方にも書いてあったんじゃないかな。










確かこの中に、イシュバートンさんの手があったような…(記憶あいまい)




あれ、こっちだったっけ?(あいまい)





ひと通り満喫し、リストゆかりの地に向かう。

ウィキペディア先生によると:
フランツ・リストは、ハンガリーに生まれ、ドイツやオーストリアなどヨーロッパ各国で活躍したピアニスト・作曲家。
リストは超絶的な技巧を持つ当時最高のピアニストで「ピアノの魔術師」と呼ばれた。演奏技術と初見に関しては、どんな曲でも初見で弾きこなしたと言われ、彼の死後100年以上経っている現在においても、いまだに彼を超えるピアニストは現れていないと言われている。その技巧と音楽性からピアニストとして活躍した時代には「指が6本あるのではないか」という噂がまともに信じられていた。


ほら、リストの香りがぷんぷんします。





そして到着。
リスト・フェレンツ記念博物館。
彼はここでピアノを教えていたらしい。

この建物、音楽のレッスンをやっているようで、壁の向こうからピアノの音色と歌声が聴こえてきました。いいなぁこの雰囲気。




弾きたい…!!!




弾きたい…!!





凍える体をなだめて、セーチェーニ温泉に向かう。んで冒頭の写真アゲイン。




ブダペストは、ローマ時代にまで遡る温泉文化を持っているようで、深部から湧き上がるミネラルたっぷりの温泉はブダペストの特徴とか。
水着なんか持ってないのでしょぼ〜い水着をレンタルして、しっぽり湯につかった。
お湯の温度…たぶん40度ないんじゃないかな?外がクッソ寒いから、外歩くのが辛かった。



観光の〆は、シナゴーグ。
※シナゴーグとは、ギリシャ語のシュナゴゲー(集会所)に由来するユダヤ教の会堂。

来るのが遅くて、中に入れなかった。この旅イチの後悔。













近所のレストランで夜ご飯を食べて、空港に向かった。




目指すは…




ローマ!
ハンガリーのLCC、WIZZ Airを使っての移動。
ブダペストから、ローマ・フィウミチーノ空港までおよそ2時間弱の旅です。




続きはおいおい!




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