学校の写真。ちなみにエレベーターなんてものはありません。最上階でも階段です。
教室の写真。最大14人って聞いていたんだけど、私のクラスは、全員が出席したらそれより多かったかも。途中から、クラスが2分割されました。
おなじ教室の、逆側。
学校に申し込む際に、オンラインで英語のテストを受けさせられました。
その結果でクラス分けされたのかな。
記憶怪しいんだけど、確か難易度は次の5段階。
・advance
・upper intermediate
・intermediate
・lower intermediate
・beginner
他に、Business English、IELTSがあったかな。
intermediateは、日本人(4人?)、韓国人(4人?)、タイ人(3人)が多く、他にはトルコ、リトアニア、ブラジル、マリ、、、だったかな?
Upperになるとアジア人比率が減って、フランス、イタリア、スペイン、ブラジル、イラン、ロシア界隈が満遍なくいた気がします。
私はintermediateでした。
この頃、TOEICだと785点、セブでも4週間それなりに英会話やってたはずだけど、ここロンドンだとintermediateかー(´Д` ) と思ったのを今でも覚えています。
が、実際に授業が始まったら、先生の言ってることがさっぱりわからなくて、泣きそうでしたwww
先生は20代後半の男性。
周りの生徒曰く、「先生たちの中でも一番イギリス訛りがキツい」だそうで。
私が一番びっくりしたのは、ローマ字の「a」の発音でした。
普通だと「エィ」って聞こえますよね。それが「アィ」に聞こえるんですよ。
あと、数字の「8」も「エィッ」じゃなくて「アィッ」に聞こえるんです。
実際の授業内容はこんなカンジ。
■General English
・まずは先生から「昨日何してた?」→みんな答える
・テキスト(たぶん中学生レベル)に添って(主に文法の)授業
・問題解く→回答当て
・たまに単語の意味当て
・たまに前回の授業の復習→回答当て
・たまに全然関係ない世間話
セブのマンツーマン授業と違い、グループレッスンは発言できないとアレなので、最初の1周間、イギリス英語の難しさを突きつけられて泣きそうだった私は、けっこう真面目に復習と予習を繰り返しました。そのうちだんだん慣れた気がします。
は〜イギリス英語が恋しい。
■Conversation
先生から課題が与えられ、まずは2-3人のグループでディスカッション。
その後、先生から各グループに「どんな話したの?」と質問→誰かが答える、というカンジ。
ConversationはGeneral Englishのレベルに関係なくいろんなレベルの人がいて、私よりレベル高い人と一緒だと私が話す隙間がない。事前準備ができない授業なので、大変でした。そのうち「わからなくてもとにかく適当な単語を繋いで伝える」という度胸が備わりました。この経験はでかい。
学校の授業が終わるのは午後1時45分。
そこから、クラスメートとランチしたり、一人でプラプラでかけたり、サクッと帰って家で復習と予習したり、なんて生活でした。
ちなみに学校は、BBCのスタジオのすぐ近く。
フィリピンで毎日BBC Worldを見ていて、たまにここの映像が流れるので、懐かしく感じます。
お次は「放課後」編。
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