写真は本文とはほとんど関係ありません |
家がどこか聞かれて答えるたびに「えっブルゴスの近所じゃん?なんでそんな危ないところに決めたの!」と言われるのがもはや慣例となっていますが、そんなブルゴスの警官も危険のようです。世の中誰が見方で誰が敵なのかわかりません。というか知らない人はみんな敵かも。
たまたま見つけたこのサイトによると…
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警官による観光客への恐喝が多発、大使がマニラ市長に直訴
http://somewhereph.blog.fc2.com/blog-entry-783.html
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犯罪シンジケートが観光客と意図的にトラブルを起こし、困った観光客が警察に通報すると、警官が仕込んだドラッグを発見し観光客を逮捕。そして釈放と引き換えに現金を要求するという手口だそうです。観光客は釈放のために1千ドルから1万ドルを要求されるそうで(略)ブルゴス通りにある警察のサブステーション6や、マニラ市のマラテ地区にある第5分署で頻繁に被害が出てるとのこと。
警察署の場所はわからないけど、ブルゴスの場所はだいたいこのあたり。
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ピンがたくさんたっているストリートがありますよね。そこがブルゴスです。
危険と言っても、ヨウは「男性が遊ぶと楽しい街」なんで女性にはさほど危害はないと思うのですが、さすがに夜一人で歩いたことはありません。
深夜2時頃に、某石田と一緒に歩いてて、某石田だけが娼婦に追っかけられた、なんてことはありました。
フィリピン、防犯スキルさえある程度身についていれば住みやすい国なんですけど、そうじゃない人や知らない人は犯罪に巻き込まれる可能性大なので、本当に本当に気をつけてください。
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