3月10日で35歳になりました。
Facebookでたくさんの人からコメントもらい、「いろんな人に思い出してもらってハッピーだなぁ♡みんなありがとう♡」な〜〜〜んてソーシャル充だから、彼氏とか旦那とかいなくても平気なのかも、と今、気づきました。
どうしたら結婚願望が生まれるのか誰か教えてください。
そんなことよりも取材記事のPVの方が気になって仕方ないんですけどねwww
いいサービスだからさ〜〜、たくさんの人に知ってもらいたい訳で。
明日、短期集中連載の最終話をアップするから、そちらもぜひご覧ください。
ちなみに連載ログはこちらからどうぞ。
・ユナイテッドの海外事業・子会社としてフィリピンで起業した、ADerLに行ってきた
・「日本ではフィリピンに対するイメージはあまりよくない、それでも…」ユナイテッドの海外事業としてフィリピンで起業した、ADerLのパトリックに会ってきた(その1)
・「フィリピン育ちでタガログ語をしゃべれても、会社の立ち上げは予想通りに進まない」ユナイテッドの海外事業としてフィリピンで起業した、ADerLに行ってきた(その2)
閑話休題。
今日は朝からお客さん先に行き、オフィスに戻ったのは18時。
戻ってそうそうフィリピン人の同僚から「誕生日のTreatは?」と言われて(フィリピンは誕生日の本人が周りになんか振る舞うのが習慣)、「忙しくてそれどころじゃない、むしろお金あげるから勝手にやって」と言いそうになったのを無理やり喉の奥に戻し、、、というか言わなくてよかった。どんだけ性格悪いんだよwww
というかやらないとアレなので出張明けの週にやらなきゃマズいとは思ってるんだけど。
「駐在」とも「フィリピン人」とも違う「現地採用」として、どの程度でtreatすべきなのかが迷いどころです。
結局ジョリビーかマクドナルドになるとは思うが…
帰宅したら、メラルコから電気代のお知らせ。
先月分は148PHPですって。300円ですよ。その前の月は「払いすぎだから」とかいう理由でタダだった。どうなってるんだこの国はwww
そういうルーズさも、自分の心にゆとりがある時とないときとで、感じ方が変わるなぁと最近気づきました。
いつも心にゆとりを持っていたいです。
ゆとりを持とう、ってことで、1年前にSXSWで行ったオースティンで買ったデザートワインを空けました。おいしゅうございます。濃い赤ワインとデザートワインのまんなかくらいの味。オースティンはデザートワインは作れるけど生産量がそんなに多くないとかで、あまり州外には出ないんですって。だからオースティンに行っているみなさん、お土産はデザートワインでお願いします。
そんなオースティン産のデザートワインをグビグビ飲んでいたら、オモニからメールが来ました。
「ここ何年家族とみんなでお誕生日を迎えられなくて オンマはチョッピリ寂しいです。 身体に気を付けて頑張って下さい。素敵な1日を~。」
自分が産んだ娘が、30前に結婚して孫の1人や二人を見せてくれると(オモニが勝手に)夢見ていた長女が、まさか途上国でバリキャリやっているだろうとは、露にも思わなかっただろうなぁ。
親には、「移民の血だから諦めてください」とよく言っています。
私の祖父母は、自らの意志で日本に渡ってきました(ウチは強制労働云々ではない)。
そんな人たちの遺伝子を受け継いじゃったから、どこか違う国でチャレンジしたくなるのは、まぁしょうがないよねぇ。
伯母(母の姉)は数十年前にうっかり北朝鮮に帰国しちゃって、ほぼ『今生の別れ』状態になっているんですが、私もその時代に生きていたら…と思うと恐ろしいですよ?
今頃…というかとっくに死刑になってたことでしょうwww
叔父(父の兄、こちらも北朝鮮にうっかり行っちゃって二度と日本の土を踏めない系の人で、数年前に病気で亡くなった。死んだのを知ったのは死んだ半年後とか)の悲しい話を思い出すと、死ぬまで後悔したんだろうなぁ〜北朝鮮と総連を恨んでたんだろうなぁ〜と思います。
「楽しく生きる」って、いいですね。
私は度が過ぎるのかもしれませんが。
私は、もし万が一フィリピンで死ぬことがあっても、両親の国籍が北でパスポートも持っていなくて二人とも私の遺体を引き取ることができないから、うっかり親より先に死ぬことがあったらその時は日本で死にたいと思っています。
いや、親より先に死ぬな。
「産んでくれてありがとう」という境地にはなかなか至らないんですが、「産まれてごめん、でも産まれちゃったからには図太く生きるよ」というのが正直な気分です。
という訳で、ジャパン・ツアーの合間には親孝行もしようか。
いつ死んでも後悔しない毎日を送りたいと思っています。
たぶんこういうこと言う人に限って長生きするんだよね。
ランキングに参加しているので、ポチっていただけると励みになります😊
にほんブログ村
ありがとうございます😊
最後に宣伝です!和食の英語レシピを販売中!
英語で書いた和食のレシピを販売中です!お陰様で好評をいただきまして、すでに40名以上の方に購入いただきました。
「誰が作っても同じ味にするための再現性」を追求し、各工程の写真も貼って、とにかく「わかりやすさ」にこだわっています😊
外国人の友人や配偶者がいる方、メイドに料理も作ってもらえると助かるな〜という方はこの機会にぜひ😊
日本の家庭料理がメインで、韓国料理も少し、日本人向けの離乳食レシピもあります。すべて、我が家のメイドが一度は調理済みで、夫(日本人)の試食も済んでいて問題ないことを確認しているものばかりです。
販売開始時点で100ちょいだったレシピが、2019年10月31日時点で160を超えました。これからもどんどん増えていきます。 一度購入いただいたらこの先増えていくレシピもご覧いただけます。
詳しくは画像をタップ(またはここをタップ)でどうぞ!