世の中の99.9%の人には関係ない話でしょうが、フィリピンに滞在中、あるいはこれからフィリピンに留学に来る予定の人には興味もってもらえるかも?
という訳で書いてみる。
セブ留学中、「フィリピンはカトリックの国なのでタンポン売ってない」というのが定説で、実際にどのショッピングモールに行っても売ってなかったし、ウチの目の前のスーパー(SM)にもタンポン売ってないんだけど、
そもそもなんでカトリックだとタンポンがダメかって感じなんだけど、「神聖な場所だから異物はダメ」とか「嫁入り前の女の子はダメ」とか諸説あって、本当かどうかはわかりません。
で、とりあえず、最近できたCentury City Mallの地下にあるRustan'sの生理用品売り場で「フィリピンはカトリックの国だからタンポンは売ってない」について検証してみたいと思います。
これでもか!ってくらい生理用品が置いてあります。
ライナーもある。
よーく見たら、日本でお馴染みのウィスパーも。そっか、ウィスパーってP&Gだったか。
あった…!!タンポンが置いてあった!!!
ナプキンは日本より安い気がするけど、タンポンは日本より高い気がする。
※1PHP=2.4円くらい?
これは夜用?かと思ってよーく見たら、「漏尿専用」って書いてある…
ご老人向けですね…
という訳で結論は
「外国人向けのハイソなスーパーなら、タンポンは置いてある」
でした。
そんなことよりも、このエントリ書きながらネットをうろうろしていたらこんなのを見つけて、フィリピンでのタンポン云々よりちょっと衝撃的でした。
シリコン製。小さく畳んで、膣の中で開いて経血を溜める仕組みです。
生理用品はまだまだ日本で買ったものを使っているけど、
(海外旅行や留学の準備で、真っ先にポチるのは何気に生理用品だったりする)
そのうちフィリピン製の世話になる日が来るんだろうか…
フィリピン製なのか輸入モノなのか調べてないけど…
不安だ…
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