【写真あり】右手を手術した…もちろん日本で。ガングリオンではなく、血管腫の疑い。

2014年9月25日木曜日

【写真あり】右手を手術した…もちろん日本で。ガングリオンではなく、血管腫の疑い。

@suniです。いつもご覧いただきありがとうございます。

大好評発売中の英語レシピ🍱→■■■
レシピを元にメイドが作った和食📷→■■■
ブログ村のランキング💕→■■■

日本に帰った一番の理由は
「右手のコレをなんとかしたい」

でした。

大学生の頃に突如発生して以来、かれこれ15年以上の付き合いです。

と言っても昔はそんなに大きくなかったんですけど、フィリピンに来てからというものの、日に日に大きくなってきて、しまいには痛みも伴うようになって…

キーボード打つのも邪魔、ノートに何か書くのも邪魔。
もう、とにかく邪魔。

各方面から「ガングリオンじゃない？」と言われ、ずっとそうだと思ってた。

そしてこのエントリ。
・右手のガングリオンをそろそろなんとかしたい

フィリピンで吸引するのもアリかと思ったけどなんとなく怖かったのと、どうせ再発するなら切ってしまいたい→さすがに手術するなら日本でしょ、という訳で、休みをもらって日本に行ってきました。

地元の病院で（それなりに大きいところ）「日本滞在は21日まで、それまでになんとかしたいんです」と熱望したら「じゃぁ手術しましょう。18日なら時間取れます。」ということになりました。

サイズ的に、局所麻酔・日帰り手術でOKとのこと。

抜糸なんて悠長なことは言ってられないので、

・奥の方は溶ける糸で縫う
・表は医療用接着剤で貼る

ということに。

あと、先生が説明してくれました。
・1%の可能性で感染症のリスクがある
・神経が通っているところなので、しびれが残る可能性がある

ヤバい。怖い。
安易に手術すること決めたけど、万が一のことが起きたらどうしよう…とビビる毎日ｗｗ

でもあっというまに手術の日。

「診察室で、ちょっと麻酔打ってちょっと切って…」というのを想像していたのですが…

何やら熱を測ったり…
血圧を測ったり…

こんなのを左手に巻かれたり…

「着替えてください」と言われて通されたのはここ。
えっ、着替えるの？？

はい、完璧に手術をナメてました。

ガチ手術室に通されて、、、

ドン引きした、、、

マジか、、、

「じゃ、こちらでーす♡」と笑顔の看護師さんに案内され、、、

手術台に寝かされ、、、

「血圧、5分感覚で測りますね〜」と何かを巻かれ、、

「たいした手術じゃないけど、必要なんです〜」と心電図もつけられ、、、

よくドラマに出てくる心電図(?)の音？をまさかリアルで聞くとは、、、

さすがに見続けるのは怖いから天井を見ていたら、
急に生暖かいものが「つつ〜〜〜〜っ」と。

ぎゃーなに！！

超ビビった。

何事かと思ったらアルコール消毒だった。

見ないほうが怖い気がして、そこからずっと手術ガン見。

麻酔からの、右手にメスが少しずつ入っていくところ、中を掻き出す感じのところ、「あーこれケッカンシュだね」と先生がつぶやいたところ、中身をほじくりだしてハサミで切ったところ、奥を縫うところ、表を接着剤でカバーしたところ、全てガン見させていただきました。

しかも2箇所とも。
（はい、2箇所あったんです）

看護師さんに「ずっと見れるなんてすごいですね」と言われました。
麻酔が切れたら痛むと言われ、案の定、当日の夜と翌日は痛かったです。

術後、薬指と小指に痺れがありましたけど、翌日には消えていました。

手術代、31,010円也。

切り取った何かはこちら。
詳しく見たい方はクリックして拡大表示どうぞ。