日本時間の4月1日深夜0時過ぎから(フィリピンだと31日23時)、日本のエイプリルフールネタがわいわい出てきて「いいなぁ」と眺めていました。
インターネット上の出来事でも、海外にいると「海の向こうの出来事」のように感じてしまいます。
なぜでしょうw
さて、今日は、フィリピンのエイプリルフール感を調べてみました。
結果はAdの向こうへどうぞ。
■エイプリルフール感
まったくありません。インターネットでそういうことをやるカルチャーではなさそうです。
従って、例えば「東急ハンズがUMERを始めました→今日はエイプリルフールです」なんて冗談は通じなさそうな気がします。
そもそも国民の大半は「Facebook=インターネット」「インターネット=Facebook」と言っても過言ではないくらい、、、、いや、過言か。「インターネット=FacebookとYoutube」かな。
とにかく、Facebook(含むコミュニケーションツール)とYoutube、あと、ゲーム以外の用途でネットを使っている気がしないので、エイプリルフールなんてカルチャーは浸透しないんじゃないかと。
主観ですみませんがw
昼休みに調べてみましたが、Google Mapがパックマンになったニュースをみかけた程度で、フィリピンのWebサービスでhogehogeというのは見当たりませんでした。
・Now you can play Pac-Man on Google Maps
■話題になってる?
誰も話題にしません。そんなことよりも、「ホーリーウィークの予定は?」が挨拶代わりです。
ホーリーウィークは…説明が長くなるんでざっくり言うと「フィリピンカトリック的祝日」なんですが、日本で言う「お盆」みたいな感じです。地元に帰るか、旅行に行くか、という連休です。
■検索ワードランキングを調べてみた
正午時点でこんな感じでした。
1 Typhoon Chedeng
2 Holy Week
3 Muhammad Ali
4 April Fool's Day
5 Zayn Malik
1は、4月4-6日あたりに上陸すると言われている台風
2は、2-5日の連休のこと
3は、モハメドアリ。なぜここに…
4でやっとエイプリルフール
5は、ワン・ダイレクションのゼインです。
モハメドアリ>1Dゼインというのが謎すぎるので調べてみたら、
「マニ-・パッキャオ対メイフェザーの試合について、『モハメドアリはパッキャオを応援している』とモハメドアリの娘が言っている」
というニュースがテレビで流れたとかで、
「フィリピンの国民的大スターのパッキャオを応援するとか言っているオッサンは誰だ?」という感じでしょうか。
以上、フィリピンのエイプリルフール事情を中継でお伝えしました。
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