7日(水)23時59分(日本時間)まで、Kindle本23,000冊が対象の「ニコニコカドカワフェア2015」というのが開催中なので、対象のマンガの中から
・オススメ本
・どうしようもない気持ちになるんだけど、忘れられない本
・今あれこれ見てるうちに気になってポチっちゃった本
・読んでみたい本
をご紹介。
オススメ本
これは、かなり前に同じようなキャンペーンで70%OFF位になっている時に買いました。
当時は1-3巻まで。今は6巻まで出ています。
KADOKAWA / 角川書店 (2013-05-18)
売り上げランキング: 49
売り上げランキング: 49
2巻はこちら
・僕だけがいない街(2)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
3巻はこちら
・僕だけがいない街(3)<僕だけがいない街> (角川コミックス・エース)
4巻以降は55%OFFになっていないのでお気をつけください…(>_<)
内容は、「えっ、過去に戻るの?SF?」かと思って最初は躊躇しましたが、大丈夫です。めっちゃ面白いです。絶対にハマるし、たぶん何度も読み返すことになると思います。買って損はないと思います。
どうしようもない気持ちになるんだけど、忘れられない本
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(上) A Lollypop or A Bullet<砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない> (ドラゴンコミックスエイジ)
posted with amazlet at 15.10.04
KADOKAWA / 富士見書房 (2015-04-09)
売り上げランキング: 950
売り上げランキング: 950
下巻はこちら
・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(下) A Lollypop or A Bullet<砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない> (ドラゴンコミックスエイジ)
これほんと救いようのない話すぎて、貸してくれた友だちのこともよく覚えているし、「なんでこんな暗い話貸してくれたのよ」という話をしたのもよく覚えているんですが、まぁとにかく暗いです。どうしようもありません。
一生忘れられない本かもしれません。
今回ポチっちゃった本
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!
同じ作者の『エマ』と迷ったんですが、表紙の民族衣装っぽいのが気に入ったのと、エマはイギリスが舞台、こちらは中央アジアが舞台で「まだ知らない世界を見てみよう」とう理由でこっちにしました。7巻分まとめ買いして1500円弱。
英語版も出ているらしいので、何かの機会に英語の勉強がてら読んでみたい。
余談ですが中央アジアはGoogle先生によるとこのあたり。
読んでみたい本
貴族ウィリアム・ジョーンズはかつての家庭教師、ケリー・ストウナーを久方ぶりに訪ねた。そこで眼鏡をかけた聡明なメイド、エマと出会い、徐々にふたりは惹かれ合う……ヴィクトリア朝の英国ロンドンを舞台に、伝統と革新のブリティッシュロマンスが始まる!
「伝統と革新のブリティッシュロマンス!!」はよくわかりませんが、
イギリス好きなのと、メイドが身近にいる生活をしているし絵柄も好きなので、乙嫁語りを読み終わったあとにポチるか、10/7の23:59までにポチるか…
悩ましい…
Kindleマンセーな夜です。
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