ソロという街にやってきました。
ソロは、
名称の由来は、1745年、マタラム王国の王都がソロ(Solo)の地に移され、そこを「スラカルタ」と名づけたことによる。現在でも、この地を「ソロ」と呼ぶ人が多い。
同じくジャワ島中部のジョグジャカルタとともに、古マタラム王国の宮廷文化の中心であり、ガムラン、ワヤン・クリ、ジャワ舞踏など、ジャワの伝統文化の中心地でもある。
ソース:ウィキペディア
で、今の大統領ジョコ・ウィドドさんの出身地でもあるそうな。
7月5日にはなんと自爆テロも起きましたね…
・ニュース
観光観点だとソロはそういえばバティックの街だったと思うんですけど、
確かそういう目線でピックアップもしたようなきがしますが、
ソロの駅からFebryca達と車で向かったのは、
Pasar Klewer(クレウェル市場)。
バティックコンプレックスらしいんだけど
バティックよりも何よりも先に、
オススメされてこれ食べた(笑
フィリピンのタホにあずきやあれこれ入ってる感じ?
あ、ハロハロに近いのかな〜。
甘くて美味しかったわ。
ソロは弾丸日帰りツアーというFebryca達ご一行とはここでお別れし、
私たちは一旦ホテルにチェックインしたあと、
ナシ・リウッという郷土料理?を食べに行き…
まったく言葉の通じない中、
月影千草みたいなお姉さん(店員さんなのかお客さんなのか不明)に助けられ
無事、ナシ・リウッにありつけた。
※ナシ・リウッとは、
ご飯にココナッツミルクのソースをかけた料理で、具材はタマゴや鶏肉、野菜など店によって異なる。
(ソース:AB-ROAD)
ご覧の通りさほど量は多くないので、
お次は集合屋台のガラボへ。
日曜の夜だからか、ラマダン中だからか、閑散としてた。
やっと食べれたBakso(肉団子)
こちらはサテ(ミンチした肉をハンバーグ風に固めて串焼きにしたもの)。
ボロブドゥールからソロまでの道中、お昼ゴハンを食べる余裕がなかったので、
ここであらかた食べて空腹を満たした後は
ホテルに戻ってマッサージに行き、そのまままったり過ごしたのでした。
ソロでの行動範囲はだいたいこのあたり。
ピン立ててる場所がナシ・リウッを食べたところなんだけど
Google Mapに表示されている写真とはちょっと違うかな…
旅のオススメアイテム
インドネシア旅行 目次
■ジャカルタ編
・ラマダン中の朝食は3時から
・スカルノハッタ空港の国内線ターミナルにあるJCBラウンジを使ってみた
・インドネシアのナショナルフラッグキャリア・ガルーダインドネシアに初めて乗ってみた
・インドネシア滞在中に使ったSIMカードは150.000ルピアで4GB
■ジョグジャカルタ・ボルボドゥール編
・ジョグジャカルタの知られざる王宮レストラン「Bare Raos(バレラオス)」
・ジョグジャカルタの水の王宮タマン・サリは、王様が美女を侍らせた水浴び場
・ジョグジャカルタ市内から最終バスでボロブドゥールに行く方法
・ボロブドゥールで泊まるならどこがオススメ?
・世界遺産であり世界最大の仏教遺跡ボロブドゥールは日の出ツアーがオススメ
■ソロ・プランバナン編
・ボロブドゥールからバス2つと電車を乗り継いでバティックの街ソロへ
・バティックの街ソロで食に走る我ら
・ソロで泊まったのは4つ星だけど1泊5000円弱な「ザ ロイヤル スラカルタ ヘリテージ ソロ Mギャラリー バイ ソフィテル」
・インドネシアの伝統スイーツ「スラビ」訪ねて三千里
・ソロの王宮→プランバナン観光→バイクタクシーでジョグジャカルタ空港へ
■ジャカルタ空港ハック編
・国内線でジャカルタ空港→ターミナル間移動→マッサージ屋さんでシャワーを浴びてセブパシのいつもの便
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