新年一発目の読了はこれ。
「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」
友人から借りました。
「知識ゼロ」とはあるけれども
Cか何かしらのプログラミング言語の知識がないと
十分な理解には至らないかも…
などと思いながら読みました。
(紹介先は、改訂版ですね)
自分の「テスト/QA」の経験ははるか昔、2001年のF社に遡ります。
何も知らない新入社員が
大きなプロジェクトに投入されても
基本的に戦力にならないので、
社会人1年目の後半は、
ただひたすらテストをしていた気がします。
先輩たちからいろいろな概念・手法を学びました。
その後のY社でも、
「QA」という部署はあったものの
自分の担当サービスは
自分たちでもかなりテストをしたし
また某SN事業部に一時期在籍していた
「テストチーム」の人たちに
Webならではの概念もいろいろ教えてもらいました。
そして今の会社でも
1年前はそれこそ プロマネやりながら
あれこれテストしまくってたし
数ヶ月前からは
テストのチーム(QA)の
マネージャーもやるようになりました。
部下は20中盤の若い子二人。
彼女たちの成長を手助けするためにも
「なんとなくの経験」だけでなく
「ちゃんとした理論」を頭に入れとかなきゃ…
と思っていた矢先に巡り合った本がこれ。
テストのプロではないけど
いちおううっすらぼんやり知ってはいる…
みたいな私にとって、
ある意味、というか今更ながら
「テスト」に関するキチンとした本を読むのは初めてで、
要所要所で、過去にお世話になった人たちの顔や声を思い出しました(笑)
自分にとっては
・ホワイトボックステストやなんとかテスト…と言った言葉の定義が改めて読むと新鮮だったりした
・「コストと品質のバランス」について考えるキッカケになった
(私は性格上、可能な限りテストはこなしたいと思うんだけど、今思えば前COOが『もう少し効率よく…』というようなことを言ってて、そりゃそうだよなぁと今更ながらしみじみ思った)
・「テストの自動化」あたり、今まで悶々としていたことがストーンと腹落ちしたと言いますか、「自動化がすべてを解決するワケじゃない」し、「人が手を動かす方が早いかったら、自動化しなくてもいい」というのにしみじみ
という感じでした。
貸してくれた某友人、ありがとう!
(あと3冊、急いで読むよ!)
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