いけしゃぁしゃぁとラブラブなテーブルをアップしていますが、 我々のテーブルではありません! |
別居婚生活は早くも2ヶ月目、さっそく夫に会いに行ってきました。
せっかくKLに行くなら…
前回直前過ぎて予約が取れなかったマジェスティックホテルでアフターヌーンティーがしたい!
という訳で夫に予約してもらいました。
(だって自分でやると国際電話で高くつくじゃん?)
という訳で!
(無理やり本題)
どこを目指しているのかまったくわかりませんが!
(東南アジア新興国をそこそこ幅広くカバーしているアフターヌーンティーレビューブログはなかなかないと思うのでそういうポジションもアリかな)
(自称「東南アジア新興国アフターヌーンティー研究家」みたいな)
(って書いてて思ったけど、なにこれ感www)
新興国アフターヌーンティーシリーズ第8弾はここ、マジェスティックホテル!
(じゃじゃーん)
1932年に建てられたマジェスティックホテルは、マレーシアを代表する超老舗超高級ホテル。
とはいうものの歴史に翻弄と言いますか、政治的会議や各国要人を迎える迎賓館として使われたり、第2次大戦中は日本軍の司令部として接収されたり、戦後は建て替えのため取り壊しの危機などに直面したり、遺跡保存法のもと国家遺産として登録されたり、ホテルとしての営業は終わったりなどなど様々な苦難を乗り越えたのち、国家プロジェクトとして完全修復され、2012年12月に再びホテルとして蘇ったそうな。
メインの入り口のロゴは、1932年当時の5階建てのホテルなんじゃないかな、
ちなみに、「アフターヌーンティの予約を…」と電話すると、自動でコロニアルカフェの予約になるっぽいです。
週末価格で二人で140RM。日本円で3600円くらい。
通されたのがこちら。
アフターヌーンティーの時間になるとピアノの生演奏があるそうな。
「カントリーロード」、「上を向いて歩こう」などなど、知っている曲がチラホラ。
外国人を意識しているのかな。それともKLではポピュラーなのかな。
というかカフェはほとんどが中華系の人。
一部インド系。
ヒジャブかぶっている人はほとんどいませんでした。
写真をよーくご覧いただくと気づくと思いますが、
全テーブル、アフターヌーンティです。
という訳で我々も。
紅茶はですね、
「紅茶かコーヒー」という選択肢のみで種類は選べませんでしたが、
少なくなってくると無制限におかわりを注いでくれたから、まぁいいかな。
そしてこちらが三段トレー!
上部がこういう感じで…
下はこういう感じ。
前回行ったマンダリンオリエンタルと比べるとちょっとボリュームが…
朝昼食べずにこれが一食目だからお腹すいてるのかな…?
などと思っていましたが、
しばらくすると、
アフターヌーンティーを楽しんでいるお客さんたちに続々と玉手箱のようなものが届き…
開けてみたらあら不思議!
唐揚げと、チキンエッグタルトとゴマ団子!
これにはビックリ!
甘いものだけでなくしょっぱいものも食べられるって、なかなかなサービスだわ。
しかも紅茶はアンリミテッド。
これで3600円ならかなりコスパがいいんじゃないかなぁと思いました。
だって一人1800円。
六本木のリッツカールトンなら紅茶一杯でこれくらいするしね笑
という訳で、かなり満足度の高いアフターヌーンティーでした。
ここマジェスティックホテルは、胡蝶蘭に囲まれた「オーキッドコンサバゴリー」という場所でのアフターヌーンティーが有名だそうですが、帰りにその場所をチラ見したところ、15人前後のキャパの広さなのとガラス張りの場所で廊下を歩いている人から丸見えなので、貸し切りで使うならアリ、そうじゃないならわざわざここじゃなくても…という感じ。
セルフィー撮ってドヤ顔するなら確かにサマになるんだろうけどな〜〜〜
KLでアフターヌーンティーどこがいいかな、という感じだったら、今のところここかマンダリンしかわかりませんが、どちらもオススメです。
旅行のスケジュールに合わせて、KLCC界隈がちょうどよければマンダリン、国立モスクやムルデカ広場と合わせられるならここ、って感じかな〜。
その他ご質問はツイッターで@suniにどうぞ〜 (o´∀`o)
ザ マジェスティックホテル クアラルンプール(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)について
ホテルの場所は、辺鄙といえば辺鄙ですが、
UberやGrabで移動すればさほど関係ありませんし、ホテルからブキッビンタンなどへのシャトルバスが出ているそうなので、そんなに不便ではないはず。
徒歩圏内に国立モスクとムルデカ広場があるので、アフターヌーンティ前後にその観光の予定を組み込んでおくといいと思います。
アフターヌーンティは15時〜なので、お散歩はその後がいいかも?
クアラルンプールのアフターヌーンティ予約方法
気になるホテルや店舗へ直接連絡してみましょう。
いちばん確実なのは電話。
最近はFacebookページ経由のメッセンジャーでやりとりできるところも増えています。
英語でやりとりするのが不安な場合は、
現地オプションツアー専門サイト「ベルトラ」を。
日本語で安心と手間を解決したい場合は業者にお任せするのがベストですよね。
コスパ最高!新興国アフターヌーンティーシリーズ
ちなみに良かった順で並べると
フィリピン:ラッフルズ(マカティ)
インドネシア:グランドハイアット(ジャカルタ)
マレーシア:マジェスティックホテル(クアラルンプール) ←今回はこちら
マレーシア:マンダリンオリエンタル(クアラルンプール)
==越えられない壁==
フィリピン:ペニンシュラ(マカティ)
フィリピン:シャングリラ(マカティ)
フィリピン:シャングリラ(フォートボニファシオ)
==2枚目の越えられない壁==
インドネシア:リッツカールトン・メガクニンガン(ジャカルタ)
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2 件のコメント:
こんにちは
あれ? 昨年9月に私が行ったときは、紅茶2杯目から有料だったのですが、システムが改善されたのかもしれませんね。。
tonさん
変わったっぽいですね。
ネットで調べた限りだと紅茶も普通にメニューがあってそこから選べたみたいなんですがそれがなかったんですよねー。お値段も、調べた情報よりかなり高かったので、値上げしてその分ルールが変わったのかな?と思ったりしました。
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