友だちが「インターネットでこんな情報を見つけちゃったの!」と連れてってくれたのが、
なんと、
日本人経営のお魚屋さん!!!
お魚屋さんなんて日本でも行ったことナイヨ!!!
フィリピンに来て以来、料理スキルがメキメキ上がっている気がします。
#別居婚中だけどね
日本人経営とはいえ、中で捌いているのはもちろんフィリピン人。
日本人の目が行き届いているから衛生面もあれこれ気を使ってるらしく、包丁も当然のように何度も何度も洗うみたい。
これがローカル経営&日本人がいない環境だとそうもいかないから、そういうところは菌が繁殖するリスクがとても高いそうな。
(カルティマールのウェットマーケット側で魚貝を買うのがちょっと怖くなってきた)
ここは基本的にはホテルやレストランへの卸がメインなんだけど(みんなも知っているあそことか、あそことか)、土日は一般のお客さん向けにも数百グラムとかのレベルでもお魚を売ってくれるみたい。
基本はその日の流通状況によって買えるネタが違うらしいんだけど、事前に予約の連絡を入れとくと、その魚の有無もわかるから確実かもね。
今後に備えてLINEのID教えてもらいました。
マイナス60度の冷凍庫から出てきたお魚(名前聞いたけど忘れちゃった)
タコ、下処理してもらい、友だちと半分ずつ。
私の人生において、タコを茹でる日が来るとは夢にも思わなかったよね。
タコを買った日の作り置き。
タコはもちろん、きゅうりとワカメと合わせて酢の物にしました。
これは別の日に買った鮭とまぐろと甘エビ。
鮭とまぐろは事前に連絡を入れといたもの。
甘エビは行ったその日に「よかったらどう?」と。
甘エビめっちゃおいしかった。
まぐろはその日とその翌日に刺身、アボカドとまぐろのわさび醤油あえに。
鮭は下味つけて冷凍。
翌週に夫が来たタイミングで焼き魚にして出したら好評でした💕
いつかこれを作ろうと思って、ラプラプのアラも買ったんだけど、
時間がなくてなかなか作れず…
cakesの連載、今回は魚のアラのスープです。難易度が高そうに見えますが、基本を守る部分とものすごーく省略した部分をドッキングさせて「作れる」レシピにしました。魚のスープの美味しさを知ったら後戻りはできません。
— 有賀 薫 (@kaorun6) 8 May 2017
|スープ・レッスン https://t.co/GG4OCdoMLm pic.twitter.com/zlx4uE4kcN
このお店、私は2-3日前に予約を入れて、朝の7時〜8時に行くようになりました。
それより遅くなると一般のお客さんが増えててんやわんやになるっぽくて。
一人で行くのは勇気がいるかもだけど、「すいません〜〜〜」と日本語話しながら中に入れば、中にいる日本人の方が気づいてくれると思います。一度行っちゃえばあとはなんとかなると思います。
まぁでも行ったことがある人に連れてってもらうのがベストかな〜。
興味ある方は、タイミング合えば一緒に行きましょう。
TwitterかFacebookで連絡ください。
最後に場所の説明を書いておきますね。
場所の説明(自分の備忘録兼ねて)
まずは、カルティマール市場の近くにあるMabolo Stを目指します。
地図で言うとだいたいこのあたり。
カルティマール市場を背にしてMabolo Stを歩く景色がこんな感じ。
ちなみにバスケットのゴールネットが左上に見える…んだけど、
この写真はゴールネットをすでに通り過ぎたあたりかもしれない…
お店の正面がこんな感じ。
看板なんてないよ!
ずんずん進んでってください。
気合と根性で。
オマケ:参考になるブログ
私のはかなりざっくりとしか書いていないのでよかったらこちらの2つのエントリも参考にどうぞ〜
・【お買い物/物価】カルティマール(Cartimar)× 子連れ
・カルティマールデビューby Uber
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