セブの離島(オランゴ島とカオハガン島)で思う存分ウェディングフォト撮影を楽しんで来ました💘
撮影してもらった写真の一部はこちらをご覧いただくとして、
・セブでウェディングフォトを撮ってきた★当日編
準備と解説編では、入籍1年後に写真を撮った背景や、ドレスはどうすべきか、撮影に備えて買った小物の話、泊まった場所、その他もろもろご紹介したいと思います😄
入籍から1年後に撮影ってアリなの??
ぶっちゃけアリだと思います!
私たちは結婚式・披露宴をやらない代わりに、
・和装(彼が日本人なので)
・韓国古典衣装(私が在日コリアンなので)
・白いウェディングドレス(これはこれで着たい)
という3パターンで写真を撮ると入籍前から決めていて、
和装と韓国古典衣装は日本に行くタイミングと合わせて入籍直後に済ませました。
・和装の撮影のときの話
・韓国古典衣装の撮影のときの話
なかなかタイミングがつかめなかったのが白いウェディングドレス。
せっかくフィリピンにいるなら、ビーチでウェディングフォトじゃん?と思い、セブのおにぎり氏にビーチの撮影に対応できる人がいないか聞いたらまゆゆ嬢を紹介してもらい、まゆゆ嬢に問い合わせてもらったら紹介してもらったのが、おなじ名前のまゆ嬢。
連絡先は聞いたんだけど、
ドレスはレンタルにするか、買うか、買うならどこで買えるのかな…
日本に行くタイミングで安いの買えればいいけど…
とモヤモヤしてたら1年経っちゃった!
ビーチで撮影。ドレスはレンタル?買う?
絶対に「買う」をオススメします!!!
なぜかというと、
レンタルしたドレスだと、
汚れが気になってビーチで思う存分動けないから!!!
捨てる前提なら、こういう写真もなんの躊躇なく撮れちゃいます。
このとき、裾は砂まみれ(でも見えないから大丈夫)。
下の写真では、私も夫も、足首のちょい上辺りまで海に入っています。
実際に海に浸かる写真は最後の最後に撮りました。
こういう思い切った写真を撮りたい場合は、
式で着るのとは別に、ビーチでの撮影用に安めのドレスを買っちゃってください。
っていうか絶対に買うべき!!!
で、撮影を思う存分楽しみ、撮影が終わったら捨てて帰るくらいのノリでいいと思います。
メトロ・マニラ在住の女性は、ディビゾリアとうところにウェディングドレスの市場のような場所があるので、ぜひそちらへ。
— Suni🐬MNL/CGK/KUL (@suni) 25 May 2017
安いのなら6000ペソくらいから見つかります。
私のは25000ペソ(約56000円)でした。
日本で似たようなデザインを買ったら何十万円するのかまったく見当つきません。
もちろんプロが直接見たら縫製の甘さとか一目瞭然なのかもしれませんけど、写真を見ただけなら私の衣装がフィリピンのディビゾリアで56000円で買ったものだとは気づかないはず!!!
日本なら、楽天とかAmazonで1万円前後から買えるんじゃないでしょうか。
例えばこれ。安くなってて6000円でお釣りが来ちゃう。
動きやすくていいかも。
ドレスはどうやって持ち運ぶの?ロスバゲ怖くない?
JALやANAだと、ドレスは機内に持ち込めるって情報をネットで見つけたんですが、
(しかもCAの休憩スペースに吊るしてくれたりするらしい)
セブパシはどうなんだろう…
わからないままダメ元でドレス専用バッグを日本のAmazonで買い、
ちょっとストップで日本から運んでもらい、
(これに関してはこのエントリをどうぞ)
そこにドレスをなんとか押し込んで、このサイズ!!
デカい!!!
重さなんと6.8kg!!!
撮影前日の移動日、チェックインの際も、手荷物検査に行く手前のエリアでも、
「これ、ウェディングドレスなんだけど、明日本番なのにロスバゲしたら怖いから機内に持ち込みたい」と言ったら
「重さが…あら、6.8kgなら大丈夫ね、OKよ」とのこと。
セブパシも気が利くな〜〜〜と思って飛行機に持ち込んで、
わざわざ最前列の1Fを取って足元に置いて、
「これで余裕〜〜」とタカをくくってたら、
出発直前に
「頭上のスペースに荷物が入らないから、チェックインの荷物と同じく預かります」と言われ
問答無用で持ち去られてしまった…
まぁ、直前にCAが荷物エリアに運ぶ様子が見えたので、ロスバゲすることはないだろうなぁと思いました。
買った小物類
・左の2つ(ベール)は、ドレスを買った際にセットで着いていたもの
・写真立て、「J」、「MR」はフィリピンのLazadaで買ったもの
・右の髪飾りは、ドレスを買った際にセットで着いていたもの
・花かんむりは、日本のAmazonで買ってフィリピンに送ったもの(ピンクとオレンジ)
です。
花かんむりを2つ買った理由は、
BLESS CEBUでレンタルしている造花ブーケの色がピンク、
でも私は致命的にピンクが似合わない、
ブーケと合わせるならピンクが無難、
でも私にはオレンジの方があう、
じゃぁ両方買っちゃえ、
というロジックです。
後悔したくないので金に糸目は付けません。
元々持っていたものも写ってるんですが、
右端のMIKIMOTOの青い箱は指輪と一緒に買ったピアスとネックレス、
白い箱は指輪の入れ物です。
「J」と「MR」は、撮影前夜にせっせを夜なべしました。
MR/MRSの右にある黒いものは、ケーキに立てる前提のものっぽかったですが、
砂浜に刺したらいい感じの写真が撮れるかも?と思い購入。
オランゴ島とカオハガン島、それぞれで何を撮影したの?
BLESS CEBUのプランによりけりですが、私たちは
「オランゴ島&カオハガン島1日フォト」というのを選びました。
オランゴ島には、カサブランカという洋風邸宅ヴィラがあってそこで「結婚式」風情の写真を、
カオハガン島では、ビーチでの写真を、
それぞれ撮ってもらいました。
ヘアメイク同行サービスをつければ要所要所でお直しもしてもらえるのでラクですよ〜〜。
参考に、2つの島の距離感はこういう感じ。
マクタンのヒルトンポートからオランゴ島まで20分、
オランゴ島からカオハガン島が20分、
カオハガン島からヒルトンポートまでの戻りがだいたい45-60分、という感じでした。
洋風邸宅とビーチ。靴はどうしよう?
オランゴ島では洋風邸宅での撮影なので、念のため白いハイヒールを買いました。
フォートボニファシオにあるMarket Marketというショッピングモールでwww
確か日本円で2500円くらい。やすっ。
ドレスの裾が長いから、ぶっちゃけスニーカーでもサンダルでもよかったのですが、なんとなく、「どうせならあったほうがいいかな?」と思って。
おかげで、こんなステキな写真を撮ってもらえました。
が、実際にカサブランカで撮影する時は、ビーサンでした。
この写真の時も、ビーサン。
清ました顔しているけど、ビーサン。
海での撮影の時も、ずっとビーサンでした。
言わなきゃわかりません(笑
疲れやすいと思うので、ヒールよりは歩きやすい靴かサンダルがベストだと思います。
そもそも砂浜だとヒールは歩きづらいしね。
離島に撮影に行くなら、どこに泊まるのがいい?
泊まりたいホテルがあるならそこがベストだと思いますが、セブに何度も行っている私たちにはマクタンの高級リゾートはコスパ悪いので、MovenpickのResidence側に泊まりました。
いわゆる「リゾートコンドミニアム」っていうのかな。
1泊5000円くらいでこういうところに泊まれました。
画像クリックで泊まったお部屋のページに飛びます。
こちらはリビング。
ベッドルーム。
この右手にバスルームがあるよ。
ベランダからの景色。
正面に見えるのはシャングリラ。
以前この界隈に遊びに来た時のエントリにも書いていますが(詳しくはここをクリック)、マクタンのリゾートで遊ぶならどこかのホテルにステイするのももちろんアリですけど、コスパがいいのはAirbnbだと思います。
こちらから登録しておくと、初回利用時に2500円くらいの割引を受けることができるので、よかったらぜひぜひ💘
ちなみにMovenpickを選んだ理由は、「泊まってみたい」「コスパがいい」というのももちろんありましたが、
ボートが出る港から至近距離、というのもありました。
撮影のための移動の車は用意してもらえるので、宿から港の移動手段を気にしなくてもいいっちゃいいんですが(笑
近いほうが何かとラクだし(笑
BLESS CEBUのプランの中に「宿泊しているホテルでの撮影」というのもあるので、特定のホテル/ビーチで撮影がしたいという場合は迷わずそこを予約してくださいね。
撮影・コーディネートしてくれた会社
「せっかくフィリピンにいるなら、ビーチでウェディングフォトじゃん?」
と思い、セブのおにぎり氏に連絡してまゆゆ嬢を紹介してもらい、そのまゆゆ嬢に問い合わせて紹介してもらったのが、おなじ名前のまゆ嬢。
まゆ嬢はBLESS CEBUという会社に所属するカメラマン。
アメリカ・フロリダのディズニーワールドで働いてた経験もある、面白い経歴の持ち主ですよ。
ただの撮影ならフィリピン人カメラマンでも大丈夫だと思うんですけど、ちょっとした細かいニュアンスとか、「日本人が好きそうな感じ」とかいうおを伝えるのにはやっぱり日本人同士だと話が早い!
ヘアメイクさんの同行もお願いしたし、あと他にもスタッフさんが2名ついてきてくれて、撮影の合間に常に
・日傘さしてくれたり
・ティッシュで汗を拭いてくれたり
と終始あれこれ気遣ってもらいました。
炎天下の撮影だったけど、お陰様そんなに大変じゃなかったな〜
(ドレスが7kgあって重たかったけどねw)
という訳で、セブのビーチでのウェディングフォト撮影、マジでオススメです。
検討中の段階でも快く対応してもらえると思うので、ぜひ問い合わせてみてください。
*カメラマンmayu嬢に直接お問い合わせ*
E-Mail: mayu@bless-cebu.net
Phone (Globe): +63-92-6675-4417
*BLESS CEB webサイト*
*Facebook*
*Instagram*
*Twitter*
以上、セブでウェディングフォトを撮ってきた時の準備と解説編でした。
気になることや質問がありましたら、Twitterで@suni宛にお気軽に質問くださいね。
当日の写真の一部はこちらからご覧いただけます〜😄
これから撮影を控えている方は、ポーズなどの参考にぜひ💕
今日のアップデートです★ 皆様よい一日を\(^o^)/ 【前編】念願の!セブでウェディングフォトを撮ってきた★当日編 #ウェディングフォト #フィリピン #セブ https://t.co/bQDXEOIB3U— Suni🐬MNL/CGK/KUL (@suni) 29 May 2017
キラキラぶったドヤ顔エントリですが!
セブのオランゴ島とカオハガン…
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