いつ始めたのか覚えていないけど、マニラ(フィリピン)とジャカルタ(インドネシア)をGoogle Hangoutで常に中継するようにしたら、前よりもコミュニケーションストレスが減った気がする。
毎朝10時からDaily Standupをやっているんだけど、そのタイミングでかならずHangoutに入るようにしてて、以降も繋げっぱなしという運用。
こちらがジャカルタオフィス。
こっちは営業とCSがメインで、毎日賑やか。 なので、基本的にマイクはOFFにしてもらってるwww |
このスクショ取った日、たまたま右手前の同僚が頭に何かかぶってるのが見えたので、Slackの世間話チャンネルで「ハロウィン先取り?」と聞いたら、別の人が「今日誕生日なんだよ」と。
なるほどー!おめでとー!
ていうかほんとコレ。こればかりは、Slackだけじゃ成り立たない。
こちらはマニラオフィス。
こっちはマニラオフィス。 開発部隊がメインで、 寡黙な男子がマジョリティだからかとても静か… 私のうるささが際立つ…💦 ちなみにマニラは音声ON。オフィスのBGMも聞こえる。 |
マニラオフィスは10-16時がコアタイムのフレックスだから、16時以降気を抜くと「あ、◯◯さん、もう帰っちゃった!?」みたいなことがたまにある。
現地にいればわかるんだけど、自分がマレーシアにいるときとかはそういうのになかなか気づけないんだよね。
そういうときに、席にいるか否か画面越しにわかるとそれだけで便利。
いやまぁ、帰る時にスケジュールチャンネルに「帰ります」ってコメントするようにすればいいのかもしれないけど、それもなぁー、なんだかなー。
あ、勤怠アプリと連動させればいいのかな?
双方(含むリモートワーカー)のコミュニケーションについては「Slackがあれば十分」ではあるんだけど、パーフェクトではないんだよなー。
私が対面コミュニケーションを重視したいから?うまく言語化できないんだけどね、数値化できるものでもないんだけど、
特に自分がマレーシアにいるときとか、
「A君にSlackしたけどなかなか返事来ない…うーん」
みたいなときに、
「忙しいのかな?」「トイレかなー?」「まぁ別のことやりながら返事待とう」と想像を巡らせることはもちろんできるんだけど、
Hangout越しに、例えば「A君がBさんにつかまってる」というのが見えるだけで、「あ、なんか真剣そうに話し合ってるからあとでいいや」と思えるんだよね。
「常に映されている」ことについてぶっちゃけどうなのか聞いてみたところ、そもそも映されている自覚がない(カメラが遠いからかな)っぽいから、そこんところは大丈夫みたい。
機材としては、
ジャカルタは…導入当初は使ってないスマホだったと思うんだけど、今は使ってないラップトップだったような?
マニラは、前からあったHangout用のパソコン(なんつったっけアレ…名前が出てこない…)に大きめのモニター、USBカメラ、Jabra、Yetiという構成。
Jabra 2013-02-15
Blue Microphones Blue Microphones 2015-01-29
Hangoutをリモートメンバー交えてやるようになった当初、音声はJabraだけだったんだけど、こちらの音声を拾うのに限界があって、Yetiを買ったのでした。
Yetiでも不十分なときあるけどね。
自分が社会人になった頃と比べると、ホントいい時代になったなぁ。
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・ジャカルタで再認識した自分のコミュニケーションスタイル
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・Google Hangoutで拠点間を中継しっぱなしにしたらコミュニケーションストレスが減った気がする
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