子どもが産まれたら住み込みのメイドを雇って社会復帰する気満々の@suniです。こんにちは。
これまで、マレーシアで住み込みのメイドを海外から呼び寄せるには政府公認のエージェントを通す必要があったんですが、昨年10月末にマレーシアの移民局がこんなニュースを発表しました。
・外国人のメイドを雇用主が直接雇用できるシステムを2018年1月から導入する
エージェントに手配をお願いすると、40万円以上かかるのがなんと自力でやると10万円ちょいで済むんです。
30万円近く節約できる!!!!!
とテンアゲ。
ついこないだまでフィリピンにいた私たち。不思議なご縁ではあるんですがフィリピン国内にアテがみつかり、もともとそのメイドさんを呼び寄せる前提でマレーシア国内のエージェントとやりとりを開始し、彼女のパスポート更新を待っているというステータスでした。エージェントのレスポンスがあまりよくないので、ここに大金支払いたくないなぁと悶々としていた矢先にこの情報!!
渡りに船とはこのこと!!
「年が明けたら申請フォームを確認し、必要な書類を揃え、手続きを開始しよう」と思っていたんです。
ところが…
実際にオープンしたサイトを見てみると、
・SISTEM MAID ONLINE(SMO)
画像クリックでSMOに飛びます |
全部マレーシア語…
辛うじて読み取れるのはLog Masuk(Login)、FAQ、Hubungi Kami(Contact usという意味)くらい…
仕方ないな〜
備忘録がてら英訳しておこうかな〜
こんな感じ?
まぁGoogle Translate使っただけなんだけどね。
ふむふむ。なるほど。
だいたいの流れはわかった。けど、とりあえずFAQも読んでみようかな。
というわけで、FAQのマレーシア語を全部、Google Translateで英訳しましたところ、
なんと、
メイドを採用できるのは
マレーシア人とマレーシアの永住権保持者
と書いてありました(´;ω;`)
エージェントを通せばEP保持者でも採用できるんだから、フォームでとりあえず申請してみようかな?と登録画面を見てみたところ…
…
外国人の身分証明書でイケる感じはまったくしませんでした😢
まぁ外国人だから…
しょうがないのかな…
どうしても諦めきれなくて、FAQにある問い合わせ先のアドレスに「EPで働いている外国人なんだけど、どうやって申請すればいいの?」とシレッと投げてみましたが、たぶん無駄でしょう。この国のお役所がキチンと返事をくれる気がまったくしません。
何度か電話してみましたが、通話中で繋がらないし…
(ピー)だな…
諦めてエージェント経由で申し込むしかないのかな。
はぁぁぁぁぁ30万円…😫😫😫😫😫😫😫
せっかくなんで、SMOから英訳したコンテンツで別エントリをアップしました。
こちらに貼っておきます。
・メイド雇用オンライン申請フォームの重要な情報ををGoogle翻訳でマレーシア語から英語にした
以上、メイド雇用への道のりの、最初の一歩で躓いた話でした。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
追って書いた「マレーシアで住み込みメイドを雇う」シリーズの目次
(1)メイドのエージェントの探し方
(2)メイド採用の仲介手数料
(3)メイド採用に必要な条件と書類
(4)メイド採用プロセスと生活に関するQ&A
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