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2018年10月4日木曜日

Linkedinに国籍と希望勤務地域の欄と、その国で就労ビザをゲットできる確率が出てくるといいのになー



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わかってますよ、超レアケースって。

でもね。

Linkedinで来るメッセージが、だいたい自分にマッチしないんですよ。
(日本語英語問わず)

例えばこれ。




なんでー!
私マレーシア人じゃないしー!




っていうかですよ。
「日本語スキルに応じた仕事の紹介」だなんて、日本語ネイティブの私に向かってどの口がって思うわけですよ。


 えぇもちろんわかってますよ、これね、



日本生まれの韓国人で、クアラルンプール在住



というくっそレアな経歴のおかげでこういう連絡が来るってことを…
特に、マレーシアは華人が多いから、私の名前を見て華人だと思って連絡取ってくる人もいるんだろうなぁ。


で、この手の連絡に何が問題あるかと言うと、


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あちら:日本語を話せるマレーシア人向けの求人がありまして、



私:今これくらいもらってて、期待する給料はこれくらいです。外国人なんで就労ビザも必要です。



あちら:えっ、予算オーバーですね。それに就労ビザはちょっと想定外なので…

======


海外生活5年で、何回このやりとりしたかな〜


ローカル向けにどれくらいの給与レンジで提案してくるのか興味あって、わざわざ返信する私も私ですがwww



なので、Linkedinに「国籍」と「希望勤務地」を入力する欄があると、この手の期待はずれな連絡が来なくていいのになぁと思ったのでした。



国籍聞くのってナンセンスですかねぇ。
だって、外国人だとビザがマストでしょ?
「国籍」がダメなら、「希望勤務地で働く上でビザサポート必要?」みたいな項目でもいいと思うんですけどね。
これなら、私みたいな外国人が日本で働きたい場合でも、「永住権があるからビザサポート不要」ってフラグ付けられていいかな、とも思うんですよね。



もっと言うと、
入力した学歴や職歴から「あなたのスペックだとアメリカで就労ビザをゲットできる確率は○%」みたいなのが出てくるとめっちゃ便利じゃないですか?
 


まぁこれはちょっとやりすぎかもしれないけど…
そもそもそんな機能が欲しい人なんてごくごくごく一部でしょうけどね。



「国籍(または民族)」「住む/働く場所」「言語」が紐付かないのが当たり前の時代が来ると思うんですけど、まだちょっと早いかなーなんて思う今日このごろです。



先進的な働き方をしてるから、旧来の仕組みだとひずみがあるのよ!と自分を慰めることにします(´;ω;`)
 


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