これの続き。
▶住み込みのフィリピン人メイドが体調不良を訴えてきたので
週明けに様子を聞いたら、
「痛みはずっと続いてます。でも働けます!」
となぜか社畜マインドにあふれているので、
「気持ちはありがたいけど、ここでアナタに倒れられたら私はもっと困るから、とりあえず病院に行こう」
と連れていくことにしました。
マレーシアで働くフィリピン人メイドの保険の内容
正規の手続きを経てフィリピンからマレーシアに来たフィリピン人メイドは、(なんらかの)保険が適応されます。
っていうか雇い主(つまり我が家)が(エージェントの言うがままに)払っています。
ぶっちゃけどんな内容なのか知らなかったので、今回初めてメイドエージェントに確認しました。
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1. 交通事故による入院と手術:30,000RM(約83万円)まで
2. 病気による入院と手術:5,000RM(約14万円)まで
3. 上記などに伴う本国への送還:5,000RM(約14万円)まで
====
らしいです。
今回のようなケースや風邪などの通院は当然ながら自費診療になります。
で、病院…というかクリニックに行ってみた
我々が行くような「外国人向けの私立総合病院」にメイドを連れていくのもちょっと違うかなーと思ったのと(うまく言語化できないんですが)、エージェントにオススメの場所を聞いたら「オフィスの裏にありますよ、そこなら付き添えますよ」とのことなので、そこに行くことにしました。Grabで5kmちょいの場所。
付き添ってくれるってことは現地語しか話せない人なのかな、と不安だったんですが、お医者さんはマレーシア華人で、英語を普通にしゃべってました。
で、触診と問診、尿検査の結果、気になる診察結果は…
…
筋肉痛!!
内心、「んなこたねーだろ」と思ったんですけど、まぁ私は医者じゃないし…
メイドは、各種ストレッチを医者に教わっていました。
それ効くのかな…
痛み止めと、関節の炎症を抑える系の薬を一週間分処方されました。
110RM(約3000円)なり。
お前がそれ言うか事案
で、帰ってきたら、メイドの第一声がこれ。
「マム…あの医者のこと信じられません」
アナタ、ストレッチの方法を真剣に聞いてたじゃない…
いや…
まぁ気持ちはわからなくもないんだけど…
だとしてももう少し言い方を考えてくれよ…
わざわざ連れてったのもお金払ってるのもこっちなんだから…
と言いたくなりましたが、よくも悪くも正直な子というか、
学のない子だとこういう言い方になるのもわからなくないので、
「とりあえず医者の言う通り薬を飲んで1週間様子を見よう。痛みがなくなればハッピーだし、痛みが続くようならまた病院に行こう」
とお茶を濁してみました。
薬は効くのか?
メイドは大丈夫か?
私の堪忍袋も大丈夫か?
その3に続く。
↓↓
続きはこちら
▶筋肉痛と診断されたけど薬がまったく効かないのでもう一度メイドをクリニックに連れて行ったら衝撃の事実が
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