どうやら高いお金を払ってガッカリとイライラと疲れを買ってしまったようです。
義両親が日本から来てくれまして、ピンクモスクに行ってみたいとのリクエストだったので親孝行がてら「現地オプションツアー」というものに申し込んでみました。
現地で生活している私がわざわざこういうツアーに申し込むなんてって感じなんですけど、私も夫もピンクモスクに行ったことがないのと、交通の便がよくないという話なのと、やたら広くて歩き回るの大変という情報をネットで見かけたので、
「ツアーで効率よく動けるならその方がいいかな」
「特にクルーズなら様々な建物を効率よく見れそう」
「赤ちゃんいるからあまり歩き回りたくないし」
「お義父さんお義母さんもつかれるだろうから歩くよりは船の方が楽だよね」
「ツアーならいろいろ詳しい話も聞けるだろうし」
と思ったんです。
この情報見たら、あ、1歳3ヶ月の息子でも余裕」って思うじゃないですか。
自分であれこれ手配しなくていいのって楽なので、地味に楽しみにしていたし、実際に楽は楽だったんですけど、
ラグジュアリーホテル（リッツカールトンでした）でアフターヌーンティして、プトラジャヤに着いたら…
「ルールが変わったようで、1歳のお子さんは船に乗れません」
と言われてしまいました。
歩くのが嫌で船であれこれ見ることができるツアーだから申し込んだのに〜〜〜（号泣）
添乗員さんにキレても仕方ないし、乗れないものはしょうがないので、船代（RM40）の返金を受け取り、同じツアーで来ていた日本人2名が船でクルーズしている間、我々はわざわざ自分たちの足で界隈を歩き回るハメになりました。
は〜〜〜疲れた。
サイト上はクルーズのあとにピンクモスク観光ってあったのにそれもなくなったし、結果的にこうなるんだったら自分で手配した方がよかったなぁとめっちゃくちゃ後悔しています。
ていうか、 このスケジュール破綻してるんじゃ…
実際は
14:30ピックアップ、
15-16時でアフターヌーンティ、
17時頃に船に乗れないことがわかる
17:45まで自分たちで歩き回る（この間、他のツアー客はクルーズ）18時過ぎに乗車してKLに戻る
という感じでした。
結果的に高いお金（RM252-RM40=RM212）を払ってガッカリとイライラと疲れを買うなんてどんだけ〜〜〜 （※）
※日本だと死語かもしれませんが、社内の「日本語を勉強しているメンバー」の中で流行ってるんで、最近私の中でも口癖になりつつあります。ほかにも「おっはー」、「あげぽよ」、「ちょべりぐ」、「ちょべりば」など。
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