台湾のタピオカミルクティが東南アジア中で流行ってるような気がします。
マレーシアだけでなく、フィリピンやベトナムでもみかけます。
パールミルクティ、バブルミルクティ、バブルティなどと呼ばれているようです。
よく見かけるのはGong Cha(ゴンチャ)、
最近はTeaLive(ティーライブ)も。
ほかにはchatime(チャタイム)とかKOI(コイ)もありますね。
思い出せばほかにもあるような気がします。
そして最近、満を持してタイガーシュガーがマレーシアに上陸してきました。
ちなみにタイガーシュガーという名前の由来は、
「ミルクティと黒糖が混ざった様子が虎に見えるから」だそうです。
さっそく買いに行ってきました。
Pavilionの1Fです。
Pavilionの1F、コールド・ストーンを左手、パン屋さんを右手にした状態で直進すると左手にTealiveが見えますよね。そこで左折して直進するとファーレンハイトに行くことになるんですが、ファーレンハイトに行くエスカレーターの手前の左手にお店がありました。
ほらほら、すでに長蛇の列です。
メニューはこんな感じ。
日本円にするときはざっくりx 30してください。
How to enjoy our boba?
Step1:写真を撮ってね
Step2:15回振ってね
Step3:エンジョイ!
お店の右上に「1123」と電光掲示板に表示されているのがわかります?
お会計したあとに受け取るレシートに番号がプリントされていて、出来上がったら呼ばれる仕組みです。
今回、
「ブラウンシュガーボバミルクウィズクリームムース」
(な、ながい、、、)
というのをオーダーしました。
オーダー時にお願いすると、手提げ袋に入れてくれます。
(RM0.2かかります)
黒糖を使っているからか、隠し味かはわかりませんが、あっさりしていて美味しゅうございました。
なお、オーダー時に「砂糖を減らしてほしい」とお願いしましたが、「量は決まってるんで無理です」と言われてしまいました。
ほかのブランドだと減らしてもらえたりもするんですけどねぇ。
帰りにモノレールのブキビンタン駅がある交差点方面を歩いてみましたが、Tealiveも、KOIも、列はありませんでした。平日の昼間だから?
Tealiveは、アプリがあって、メンバーズカードっぽいこともできるしそこにトップアップもできます。もちろんアプリ上で購入もできます。
KOIは、前は長蛇の列だったんですけどね。
もうブームは過ぎたのかな。
これは2月の平日の昼間、4人待ちくらいのときに買いました。
Gong chaも近所にあって、たまに買いに行きます。
Gong chaもアプリがあるみたいですね。
ほかにもいろんなミルクティがあるみたいです。
英語記事を見つけたので、よかったらどうぞ。
▶12 New Bubble Tea Brands In Klang Valley That Are Not Tealive Or Gong Cha
最後におまけですが、サラダストップがマレーシアに上陸するみたいです!
フィリピンの価格帯だと一つRM30くらいするんですが、マレーシアだといくらかなぁ〜。
さすがにRM30だと買える人は限られそうですね。
(そのヘンの露天でチキンライスをRM10弱で買えるので)
以上、いろんなタピオカミルクティがマレーシアに来ているよ〜ってお話(とおまけ)でした。
スタバやコーヒービーンは戦々恐々かもね。
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