「換気扇の調子がおかしいのはアンタたち毎日料理しすぎだし換気扇を全然掃除しないからだ。経年劣化じゃない。アンタたちが修理代払え(意訳)」
と言われていた我が家の換気扇ですが、
(詳しくはこちらの記事参照)
(ちなみに料理は週に3−4回しかしないし、換気扇はメイドが最低月1の頻度でキレイにしてくれてるので、この頻度でダメになる換気扇はそもそも(ピー))
(なのに、「掃除しないアンタたちが悪い」とイチャモンつけてくるから(ピー))
オーナーが修理のおじさんを連れてきまして、
我が家のメイドにどんくらいの頻度で料理しているのか聞いたりしてたんですけれども、
オーナー:あなた、料理はどれくらいやるの?
メイド:せいぜい週に3ー4回です。
オーナー:そんくらいしかやらないの?
メイド:イエスマム、私の仕事はナニーなので…ベイビーから目が話せません
オーナー:あらそう(残念そう)
で、予定があるとかなんとかで修理のおじさんを置いて先にいなくなりました。
おじさんはあれこれ確認した結果、この部品を変えてくれました。
おじさん:これね。オーナーに写真撮って送ってあげな。
私:これなんですか?
おじさん:モーターの部品だよ、こいつがしょぼいから、新しいのに変えといたよガハハ
我が家の完全勝利の予感です。
なんで「予感」と書いたかというと、いったんは修理のおじさんの支払いは我が家がしなければならないからです。
なので、いったん、代金RM120を支払いました。
なお、
経年劣化による不具合は、修理したり新品に買い替えたりする場合の費用負担はオーナーなんですね(※)
※「経年劣化」とは別に、エアコンのメンテナンスなど定期的にやらなければならないものはあり、それは借りてる側の責任でやる必要があります。そういうものはたいがい契約書に書かれていると思います(特に南国はエアコン)。
我が家の場合は、エアコンのメンテナンスは業者を呼んでやってもらってます。
うちのユニットのオーナーは、常日頃から何かの不具合を連絡するたびに
「掃除しないアンタたちが悪い。だからそっちが金払え」
と言う傾向にあるなぁと最近気づきました。
80近いおばあちゃんなので、ウチにメイドがいるのを忘れてるかもしれないじゃないですか。なのでそのたびに温かい心で「我が家には住み込みのメイドがいて、ちゃんと掃除させてるんですよ」と話すんですけれども、そうすると態度がコロッと変わるので、とりあえずいちゃもんつけたいのかもしれません。
もしかしたらこういうオーナーにNoと言えない日本人はお金払っちゃうのかなぁ…と思ったり思わなかったり。
日本人はカモ、みたいなブランディング、マジで勘弁だわ〜。
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