※このエントリは、先にこちらの人物相関図をご覧になってから読んでいただくと、登場人物の関係性がよりわかりやすいかなと思います。
ミニーちゃんに、「私たち家族が一時帰国している間、やらなきゃいけない仕事(カーテンの洗濯とかあれこれ指示済)が終わったら、私たちがいない間に外泊していいよ」と言ってあげました。
もともとは、マリアちゃんが数週間前にシンガポールに行ってて、
「日曜日に、ビザランのためにシンガポールに一次避難中のマリアちゃんに会いに行く」という話だったんですけれども、
・マリアちゃんがシュガ夫に「ミニーをシンガポールに呼びたいから、お小遣いちょうだい」とおねだりする
・シュガ夫が「いいよ、RM1000で足りるかな?でも今あげると使い込んじゃうだろうから、旅行の前々日に届くように送る」と言い出す
・ミニー狂喜
・マリアちゃん、シンガポールに飽きてKLに戻ってきてしまう
・ミニーがっかり
・マリアちゃん、「マレーシア国内でどこか行こうよ」と提案
・ミニー、「私のボスが日本に一時帰国するときならなんとかなるかも!」と言う
・我が夫婦、ミニーの外泊を承認
・旅行の前日、マリアちゃんからミニーに「あなたのRM1000受け取ったわよ」と連絡が入る
という流れになり、ミニーとマリアちゃんとマリアちゃんの母、シュガ夫の4人で、ポートディクソンに遊びに行ったそうです。
ポートディクソンってどこ?って思ったら、ここでした。
マリアちゃんは日焼けがイヤだとかでずっとパラソルの下にいたそうで、シュガ夫に至ってはずっとホテルの部屋にいたそうですが、マリアちゃんの母とミニーはただひたすら、何時間も、海で泳いで遊んでたみたいです。
「魚を釣って、レストランで料理してもらって、すっごく楽しかった!」
と、目を輝かせながら教えてくれました。
あれっ、そういえばマリア母ってイギリス人家庭で通いのメイドしてるんじゃ…
仕事は…
「娘がマレーシアに来たからどうしてもおでかけしたいってウソついて休みにしてもらった」
だそうな。
マリア母の雇い主の方はご愁傷さまだけど、ミニーの雇い主としては、彼女が休みをエンジョイしてくれて何より。
我々がマレーシアに戻る日に自宅にいなかったらどうしよう…とちょっと不安ですが、防犯カメラのログをアプリで確認したらちゃんと戻ってきていて、食材の買い出しと料理もこなしてくれてました。
よかったよかった。
年末年始にもしかしたらジャカルタとバリに行くかもしれなくて、ミニーちゃんも連れていきたいんだけど、シュガ夫がお金出してくれたりしないかなー
と妄想する今日このごろです。
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