体操教室に週1通うようになって3ヶ月になりました。
家じゃ絶対にこんなことやらない〜!ってポーズや、
ハロウィンパーティにコスプレして参加してみたり、親子ともども楽しませてもらってます。うちの子カワイイ。
息子が参加しているのは1歳7ヶ月〜2歳6ヶ月の子どものクラス。
1歳7ヶ月のときからそのクラスに参加しています。
ちょっと先の月齢のお子さんを見ることができるのはいいですね。
2歳半の子と比べるとできることできないことが歴然で、「こうも違うのか」とか「あと数ヶ月したらこういうこともできるようになるのか」ととても参考になります。
そして、毎週通うようになると、親御さんやお子さんとも顔見知りになりますよね。
その中の一人に、「わんぱくだな〜」と思う子がいました。
「大きい」とよく言われる我が子よりも圧倒的に大きい。月齢がだいぶ違うんでしょうね。ちなみに日本人じゃないです。
で、ですね、その子、ちょっとわんぱくすぎるなんですよ。っつーか乱暴。
乱暴って英語でなんて言うのかなってググったら、Ramboですってwww
声出してワロタ pic.twitter.com/HaSkPi6d0Q— Suni Kang@YOYO🇲🇾マレーシア在住 (@suni) November 12, 2019
ってのはおいといて、正直1歳〜2歳児がワイワイ遊んでてちょっとぶつかって転ぶくらいならよくあるよな〜って思ってたんですけど、ちょっとそのこのわんぱくっぷりが目に余るようになりました。
何があったのか
あの子、クラスでみんなで遊んだり自由行動のタイミングでうちの子にぶつかってきたり、あからさまに服を引っ張っる(うちの子転ぶ)なんてことがありました。
最初のときはその子のお母さんも目の前にいて「お友だちに謝るのよ」みたいな感じのやりとりで終わり、私も「まぁ乳幼児だし、走って間違ってぶつかることもあるよな」と思ったんですが、別の日に2回目(服を引っ張られて転んだ)、3回目(正面から突進してきたので私が止めた)があって、さすがに
このク○ガキ
と思うじゃないですか。
ところがですよ。
クラスが終わる前にみんなで輪になって歌うタイミングがあるんですが、その子がたまたま?無意識に?スパッツの裾をめくったら根性焼きっぽい跡が見えて(しかもたくさん)、お母さんがしかもなぜか慌てて裾を下ろしたんですね。
「もしや家で虐待受けててそれが外で凶暴な態度に出てるのかなー」
って想像しちゃいました。
うーん、ドラマの見すぎ?
どうしよう。
でも根性焼きって確定した訳じゃないし。。。
その日は悶々としながら家に帰りました。
次の週、クラスの前に夫に「かくかくしかじかな子がいるのね、(写真見せて)この子ね、ちょっと気をつけて見てて」という話もしましたが、その週はその子は来ませんでした。
ちょっと拍子抜け。
いずれにせよ、国や文化によって育て方の違いはそれなりにあるにせよ、ちょっと度が過ぎる「やんちゃ」はな〜。
どう対処したのか その1:友人に相談した
産後から何かとお世話になってる友人に相談したら、「教室に『相談』というテイで共有するのがいいわよ」と。「あのク○ガキをなんとかしてくれ」じゃなくて、「こういうことがあって子どもがクラスに参加するのを怖がるかもしれない、どうコミュニケーションとればいいか」みたいな感じで、って。
目からうろこな伝え方。さすが友人。いらちな私をわかってる。
どう対処したのか その2:教室に相談した
というわけで、友人のアドバイスを元に教室の連絡用番号にWhatsappしました。それなりのお値段の教室でもあるので、キチンとした対応をしてくれると期待しつつ。
ちなみにWhatsappは、自分から教室に「今週参加できないんで○日に振り替えてください」みたいなpmはしたことがありましたが、今回はあえて夫も入れてのグループチャット。
あの子の名前がわからないので、ハロウィンパーティの写真も添えて、メッセージしてみました。
読み返すと、文法のヘンなところが気になりますが、まぁいいやwww
あと、いかにも「日本語脳の人ががんばって書いた英語」な気がしますが(文章構成とかね)、まぁそれはおいといて。
結果、どうなったか
当日と翌日に返事が来なかったんですよ。
もしかしてこの教室はピーかもしれないなぁと思い、週末行く時に現地でフォローアップすればいいか、と思いましたが、
2日後に、クラスの先生から返信が来ました。
いただいたメッセージなのでスクショを貼らずに概要を日本語で書くと
・あの子がらんぼうな様子は教室でも把握していた
・ちょうど上のクラスに移る月齢になったので、母親に伝えてそっちに移るようにした
・もう僕たちのクラスには来ないので安心してほしい
・僕たちが推奨するベストなやり方は、あの子の親に話をすることだ
という内容でした。
モヤったポイントとしては、
「もともと素行が悪いんかい!」
「あの子がまだ次のクラスに移れる月齢じゃなかったらどうなってたのかな」
「親と会話かよ」
という3点でしたが、1つ目はまぁなんか他人ちの話なのでおいといたとして、2つ目は前者は想像してもしょうがないっつーか無駄なのでもう想像しないとして、3つ目は「あの子がもし引き続きクラスにいるんだったら、根性焼きの件も耳に入れたかも」でした。
まぁ想像してもしょうがないので、仕方ないけどね。
そうなんです。もう一つモヤるポイントとしては、あの子の根性焼き疑惑、もう一度この目で確認したかったんですが、あの子が別のクラスに行くことになったので、根性焼きかどうか確認する機会がなくなってしまいました。
そうじゃありませんようにと祈りつつ、もしそうだったら誰かに見つかっていい感じに対処してもらえますように。。。
まとめ
友人のおかげで一件落着となり、相談してよかったとしみじみ思いました。
ありがとうございます。
あと、こういう子どものトラブルって将来も起こり得ると思うんですけど、「相手が日本人だとしてもこういうこと書くのかな?」と自問自答してみたり。
ハンドルネームとかでやってるブログならね、バレないかもしれないけど、私は本名・顔だしてインターネットやってるから、日本人と何かトラブってそれをブログに書いたら相手にすぐ読まれて「名誉毀損だ!」とか言われかねないしね。
ちょっとまぁ今回は、相手方が日本語話者じゃないのと、将来の備忘録も兼ねて書いてみました。
「ウチの子もこんなことがあってね」って話をお持ちの方々、ぜひ飲みながら&ご飯食べながら聞かせてください。
それではよい週末を\(^o^)/
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