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2020年1月1日水曜日

息子の高熱のため同善医院という中華系総合病院に駆け込み、デング熱とインフルエンザの検査で終わった大晦日



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ジャカルタから帰ってきた翌日の午後、息子が発熱しまして、というか熱くてだっこした瞬間に「熱い!」と感じるくらい。
熱を測ったら案の定、40度とか41度。

こういうときにあげる薬はパナドール系一択。



ここにも書いた通り、この地ではいつなんどきデング熱にかかるかわからず、イブプロフェンやアスピリン、ロキソニン系の薬をあげてしまうと、症状を悪化させていまうのです。

マレーシアやフィリピンで大流行中のデング熱、その心配があるときに飲んでも大丈夫な薬とダメな薬の備忘録



本人は意外とケロリとしているというか、おやつもご飯もモリモリ食べるので、一晩様子を見ることに。



そして火曜日の大晦日。
まだ熱い。


この日はメイドに午後半休をあげていて、夫は終日仕事、「午後、熱がある赤子をかかえてワンオペかー」と気が遠くなりそうでしたけど、なんかまぁ、病院に行けば半日くらいあっというまかなと思い、午後、病院に行くことに。


会社の健康保険で賄おうとするとまずは指定のクリニックに行かなきゃいけなくて、そこで「じゃぁ検査しましょう」とかってなると時間がかかるし、仮に検査することになっても元旦はどこの病院も検査をやってない気がしたので、自費で総合病院に行くことにした。






近所の中華系総合病院、同善医院に行くことにした


10月にも行ったことがある同善医院に行くことにした。
10月のときの話はこちらをクリック


平日だから健康診断でお世話になっているグレンイーグルスでもよかったんだけど、大晦日はKLCC界隈の道路が封鎖されるから、万が一帰りが遅くなってもGrabで帰ってこれないリスクがあったから、徒歩圏内の同善医院一択。


と言っても高熱の息子をベビーカーに乗せて10分近く歩くのもイヤだから行きはGrabを使ったけどねw


エマージェンシーでの診察


10月に来たときは日曜日だったからエマージェンシー一択だったんだけど、今回は平日。小児科に行ってみようかな。

病院のインフォメーションで、「子どもが40度の高熱で、小児科にかかろうかと思うんですが、どこに行けばいいですか?」と話したら、「それならまずはGeneralのドクターに見てもらったらいいわよ」と。場所を聞くと、エマージェンシー、と。


えっ、エマージェンシーでいいの??


エマージェンシーって事故とガチ緊急な人向けかと思ってたけど、意外とそうでもないんだね。
前にも某先輩から「プリンスコートのエマージェンシーに行ったら普通の小児科にかかるより圧倒的に安かった」と言っていたので、もしかしたらそういうことなのかもしれない。



で、エマージェンシーではこういう流れ。



・窓口で「息子がさっき急に高熱を出して。。」と説明
・パスポートを見せる(初回だと、あれこれ書かされる)
・呼ばれるのを待つ
・ナースにトリアージされる(緊急度合いを知るためのもの。症状を伝えたり、熱や血圧測ったり)
・呼ばれるのを待つ
・診察室で、ドクターの診察を受ける。


トリアージはP2だった。幼児で高熱だから、なるべく早めに見てもらうようにするわ、って言ってもらえた。
けっこう混んでたけど、先に来てた人を何人かすっ飛ばして診察室に呼ばれた気がする。



ドクターに症状を説明し、「土日にインドネシアに行ったけど、そのときは熱はなかった」と話したら、


「インドネシアかー。
じゃぁインフルエンザとデング熱の検査もうけようか


と。


ちょwww
インドネシアwww


(他にもちょいちょい、マレーシア人はインドネシアをdisる気がするんだけど、その話は本題じゃないのでまたいつか)


で、
ここでインフルエンザの検査。鼻の穴に綿棒みたいな細長い棒を入れるアレです。
息子ギャン泣き。


その後、ナースに座薬を入れてもらい(息子またギャン泣き)、検査を受けに別の場所へ。


検査を受けるラボに行きがてら、ファーマシーでお会計を済ませる。
RM37.1なので1000円弱。
ここの明細は、登録料と熱をはかるときの「体温計の耳にカポっとするエリアにかぶせるやつ」と診察料と座薬代。




グレンイーグルスの主治医だと診察料だけでRM100(3000円くらい)するから、安いなぁ。
ここの病院も、小児科医に見てもらうともう少し高いとは思う。


5階のラボでデング熱の検査


ラボに入る前にお会計。
インフルエンザの検査とデングの検査代で、RM165。4400円くらい。




お会計のあと、ラボに入り、息子の親指に針を刺され(針を刺すというよりは専門のきっとみたいなの)、親指をむぎゅ、むぎゅとして血を少しずつ出しては試験管に取って…を繰り返してた。


1時間後に、エマージェンシーの窓口にまた来てくださいと言われ、終了。
同善医院の中華系(針とかカッピングとか)の建物の地下にカフェテリアがあるので、そっちでちょいと休憩することに。



診察結果は「ネガティブ」


赤枠で囲ったところが、インフルAとB、そしてデングの検査結果。


「ネガティブ」ってよくない結果を想像されるかもしれないけど、「反応がなかった=なんともない」って意味です。





ふー。これで一安心。

ドクターに、「熱冷まし、まだ持ってる?」と聞かれたので、まだ持ってたけど新しいのもらっとこうかなと思い、「ください」とお願いして診察終わり。


最後はまたファーマシーに行って、4RM(110円くらい)支払って終了。
(冒頭の写真がそれです)



座薬が聞いてきたのか息子の機嫌も治ってきたし、夕方で外の気温も下がり気味、逆に車だとすごく混みそうだったから、歩いて帰ってきた。


一日あっという間だったw


我が家は住み込みのメイドがいて大掃除的なイベントは必要ないので、ツイッターで紅白やガキ使の流れを追い、0時1分前からベランダにスタンバって動画を取りながら新年を迎えたのでした。





来年の大晦日は、KLCCの花火が見えるホテルを取ろうかなー。
マニラ時代も、グラマシーの56階(だったっけ)から見下ろした花火がすごくよかったから。KLでも一度くらいは「大晦日を、すごいところで花火を見ながら豪華な感じ」に過ごしたい。



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